Vector Informatikは、自動車コンポーネント向けの、高度にカスタマイズ可能な新しい診断ツール「vInspect」を発売いたします。このソリューションは、迅速な導入と柔軟なカスタマイズ機能を兼ね備えており、メーカーやサービス事業者の総所有コストの削減に貢献します。vInspectは、標準的なソリューションとコストのかかるカスタム開発との間のギャップを埋め、自動車の診断およびソフトウェア更新の分野において新たな地平を切り拓きます。
vInspectを利用することで、企業は自社開発にかかる高額なコストを負担することなく、自社のニーズにきめ細かく合わせた診断およびソフトウェア更新ツールを利用できるようになります。これは、容易なカスタマイズを可能にするプラットフォームコンセプトによって実現されています。本ソフトウェアは最新のWeb技術を使用しており、企業のコーポレートデザインに合わせて完全にカスタマイズ可能です。色、ロゴ、レイアウトなどを個別に調整できるため、ツールが企業のブランドアイデンティティと視覚的に調和することを保証します。
本ソリューションは、ドライブコンポーネント、バッテリー、照明システム、ヒーター、冷却システム、ポンプなどの自動車コンポーネントの製造メーカーやサービス組織を対象としています。D-PDU API(ISO 22900-2)またはPass-Thru(SAE J2534)に基づく既存の通信ハードウェア(VCI)を問題なく再利用できるため、投資コストを大幅に削減できます。
vInspectのユーザーインターフェイスは、ダッシュボードやウィジェットを使用して自由にカスタマイズできます。設定はクラウド経由で自動的にディストリビューションされるため、多数のユーザーを抱えるサービス組織に最適です。自動設定検出機能により、vInspectは検出された車両コンポーネントに合わせて設定を迅速に調整し、オンライン・オフラインを問わず、便利で直感的かつ安全な操作を実現します。さらに、柔軟な権限管理により、サービス担当技術者の業務内容に合わせて、能力に基づいたアクセス権や役割が適切に制御されます。


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