開発から量産に至るまでの高精度測定データの取得

CANape
VN1600 (CAN FD/CAN XL/LIN)
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DeepDriveが、横河電機製の電力分析計「WT5000」とCANapeを活用して、高度な開発およびテストをどのように行っているかをご紹介します。

お客様

ミュンヘンを拠点とするハイテク企業DeepDriveは、自動車業界をはじめとする幅広い分野において、電気モーターの市場リーダーとなる道を着実に歩んでいます。同社が特許を取得したデュアルローターモーター技術は、今日の電気自動車(EV)が直面する最も差し迫った課題に対する解決策です。この技術は、航続距離800 kmを超える量産型電気自動車の実現を可能にするだけでなく、自動車メーカーに対し、量産における大幅なコスト削減効果ももたらします。 同時に、DeepDriveの技術はCO2排出量を大幅に削減し、EV車両群全体のライフサイクルを通じて、数ギガトン規模のCO2削減が期待されます。DeepDriveの技術は設計の汎用性が高く、ホイールハブドライブとしても、従来型の中央駆動システムとしても組み込むことが可能です。

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課題

DeepDrive社の革新的なデュアルローターモーター技術に基づく製品――ホイールハブモーターとセントラルドライブ――は、市場に革命をもたらしています。これらは、自社開発された3つのコンポーネント、すなわちモーター、インバーター、およびソフトウェアで構成されています。テストベンチや実験室での試験において、個々のコンポーネントの性能データを正確に測定し、高品質な状態で転送することが求められます。これは、プロトタイプから量産に至るまでの開発プロセス全体を通じて行われる必要があります。

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解決策

効率を含む電力データは、横河電機の電力アナライザ「WT5000」を用いて記録されます。この装置は、電圧、電流、および機械的出力電力を測定し、関連するすべての電力パラメータを算出します。 新開発のドライバにより、電力データをCANapeへリアルタイムで直接、安全かつ安定してストリーミングすることが可能になります。また、CANapeはテストベンチも制御します。詳細な分析を行う場合、メガサンプリング・ストリーミング機能により、VX1000計測・校正ハードウェアを介してインバータの内部データにオプションでアクセスすることも可能です。

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メリット

  • すべての開発段階において、電力データを確実かつ高精度に取得
  • CANape内でのデータの自動処理
  • EMCの影響を受ける測定環境においても、信頼性の高いデータ取得が可能
文書
こちらから、当社のケーススタディの.pdf(全内容が1ページにまとめられています)をご覧いただけます。