
VT2004A | VT2004A FPGA
刺激モジュール
VT2004Aは、温度プローブやスイッチなどの車両用センサーが接続されたECUの入力信号を、最大4系統まで管理します。
また、このモジュールには、ユーザーがプログラム可能なFPGAを搭載したバリアント(VT2004A FPGA)もご用意しております。
主な特徴
各チャンネルの機能
- 元のセンサーやバスバーへのさまざまな信号経路は、リレーを介して切り替えられます。リレーは、例えば、バスバーを介してグランドまたはバッテリー電圧への短絡を生成したり、元のセンサーへの配線を遮断したり(断線シミュレーション)するために使用されます。
- 入力線間短絡用リレー
- 電圧刺激
- センサーシミュレーション用のデケードレジスタ
- ECUへの入力信号としてのPWM信号の生成
- センサーとしてのポテンショメータのシミュレーション(チャンネル1)
さらに、リレーを介して2本のバスバーの2ライン接続を反転させることも可能です(モジュールの全チャンネルで一括して設定されます)。
テクニカルデータ
| VT2004A | ||
| 入力電圧 | -40 V ~ +40 V | |
| 入力電流 | 最大 800 mA | |
| 電圧刺激 | ||
| 出力電圧範囲 | 0 ~ 40 V | |
| 精度(25 °C時) | ±(0.05 % + 15 mV) | |
| D/Aコンバーター(各チャンネル) | 14 Bit | |
| スルーレート(抵抗性負荷、20 mA) | 定格 20 V/µs | |
| 出力電流 | 最大 150 mA | |
| 生成されるPWM信号の周波数 | 20 MHz … 25 kHz | |
| デケードレジスタ | ||
| 抵抗値(チャンネル1~3) | 10 Ω … 10 kΩ、± (1 % + 2 Ω) 100 Ω … 25 kΩ、± (2 % + 2 Ω) 25 kΩ … 150 kΩ、± (10 % + 2 Ω) | |
| 抵抗、チャンネル 4 | 1 Ω … 100 Ω、± (1 % + 2 Ω) 1 Ω … 250 kΩ、± (2 % + 2 Ω) | |
| 許容電流 | 最大 200 mA | |
| 許容負荷 | 最大 3.5 W | |
| 2つの抵抗間の切替時間 | 最大 500 µs | |
| ポテンショメータのシミュレーション(チャンネル1のみ) | ||
| 入力ポテンショメータの基準電圧 | 0 … 40 V | |
| 入力インピーダンス | 定格 4 kΩ | |
| 基本データ | ||
| 供給電圧(バックプレーン経由) | 12 V ±10 % | |
| 消費電力(すべてのリレーがオフの状態) | 定格 3.5 W | |
| 消費電力(10個のリレーが動作中) | 定格 5 W | |
| 温度範囲 | 0 ~ 55 °C | |
| 外形寸法(長さ × 幅 × 高さ) | 300 × 173 × 36 mm | |
| 重量 | 約400 g | |
| メンテナンス | ||
| 推奨校正周期 | 12ヶ月ごと | |
| 認定校正(事前校正/再校正)が準拠する標準規格 | ISO/IEC 17025:2017に準拠した認定校正(事前・再校正) | |
