
VT2848
汎用I/Oモジュール
モジュールVT2848は、デジタル信号用の48個の入出力端子を備えています。これらはECUの入出力端子に直接接続することができます。また、このモジュールを使用して、テストベンチのその他の部分をコントロールするなど、他のデジタル信号の測定やコントロールを行うことも可能です。
このモジュールには、ユーザーがプログラム可能なFPGAを搭載したバリアント(VT2848 FPGA)もご用意しております。
主な特徴
各列の関数
- 各チャンネルは、入出力チャンネルとして個別に設定可能です
- しきい値を設定可能なデジタル入力信号のサンプリング
- PWMシグナルの周波数およびデューティサイクルの測定(16チャンネル)
- 出力にはトランジスタを使用しており、耐久テストが可能です
- モジュールにロードされたビットストリームの自律的な出力
デジタル出力には3つのモードがあります:
- Vbatt または Vext に対するプッシュプル動作
- ローサイドスイッチ
- VbattまたはVextを基準としたハイサイドスイッチ
- PWM信号の生成(16チャンネル)
テクニカルデータ
| VT2848 | ||
| デジタルシグナルの入力 | ||
| 入力電圧 | 0 V … 60 V | |
| 入力インピーダンス | 約 200 kΩ | |
| しきい値 | 0 ~ 40 V | |
| ヒステリシス | 約 0.2 V | |
| サンプリング間隔 | 50 µs | |
| PWM周波数(PWM測定) | 20 MHz … 500 kHz | |
| デジタルシグナルの出力 | ||
| 供給電圧Vbatt/Vext | 2 … 60 V | |
| Vbatt/Vext時の入力電流 | 最大 7 A | |
| 出力 Low | ||
| – 出力電圧(-20 mA時) | 最大 0.2 V | |
| – 出力電流 | -200 ~ 0 mA | |
| 出力 High | ||
| – 出力電圧(20 mA時) | 最小Vbatt/Vext-0.9 V | |
| – 出力電流 | 0 … 200 mA | |
| ビットストリームの長さ | 2 … 4,096 Bit | |
| 出力間隔(Vbatt/Vext≤ 24 V の場合) | 5 μs … 65 ms | |
| 生成されるPWM信号の周波数 | ||
| –Vbatt/ext≤ 60Vの場合 | 20 MHz … 10 kHz | |
| –Vbatt/ext≤ 12V の場合 | 20 MHz … 200 kHz | |
| 基本データ | ||
| 供給電圧(バックプレーン経由) | 12 V ±10% | |
| 消費電力 | 定格 5.8 W | |
| 動作温度範囲 | 0 ~ 55 °C | |
| 外形寸法(長さ × 幅 × 高さ) | 300 × 173 × 36 mm | |
| 重量 | 約460 g | |
| メンテナンス | ||
| 推奨校正周期 | 12ヶ月ごと | |
| 認定校正(事前校正/再校正)が準拠する標準規格 | ISO/IEC 17025:2017 | |
